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ウルトラマンダイナ 一覧 一覧 カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C2-026 R ウルトラマンダイナ 光 6 4 6 4 フラッシュサイクラー C4-019 R ウルトラマンダイナ 光 6 6 4 4 ダイナスラッシュ
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ウルトラマンダイナ 1997/09/06 - 1998/08/29 土曜日18 00-18 30 放映。 全51話 劇場第1作「ティガ&ダイナ 光の星の戦士たち」 劇場第2作「ティガ&ダイナ&ガイア 超時空の大決戦」 劇場第3作「大決戦!超ウルトラ8兄弟」 劇場第4作「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」 OVA「帰ってきたハネジロー」 ウルトラマンティガの10年後を舞台とした続編。 世界観は継承しつつも登場キャラクター陣を一新し、 新たな未来に希望を持って進む人類の姿を描いた。 シリーズ通して登場する敵、謎の生命体スフィアを設定している。 ウルトラマンダイナ アスカ・シン 本作の主人公。22歳。新米隊員。 かつて任務中に失踪したTPC隊員アスカ・カズマの息子である。 火星で光と一体化し、ダイナになった。 無鉄砲で型破りであり、絶対にあきらめないを信条としている。 ダイナ:フラッシュタイプ 基本形態。多彩な光線技で敵を迎え撃つ。 必殺技はソルジェント光線。 劇場版では強化型ソルジェント光線を披露しており、 最終章ではソルジェント光線を連発している。 ダイナ:ミラクルタイプ スピードとサイキック能力に秀でた戦士。 超能力を持ち、灼熱大気の中でも活動できる適応能力を持つ反面、 体力とパワーに劣り接近戦に弱い。 必殺技はレボリウムウェーブ。 超能力の使い勝手が良いせいか、この形態がかなり活躍していた。 ダイナ:ストロングタイプ 力に秀でた戦士。 強力なパワーを持ち、肉弾戦や水中戦に強い反面、 スピードに劣り遠距離戦に弱い。 必殺技はガルネイトボンバー。危機にはこの形態で脱していた。 大決戦!超ウルトラ8兄弟でのダイナ アスカ・シン ダイゴの幼馴染。プロ野球選手を目指していたが、 高校時代での甲子園の試合で押し出しで自滅し挫折。 現在は横浜スタジアムのボールボーイとして働いている。 ダイナの世界ではスーパーGUTSの隊員であり、 父親カズマが消えた光を宿し、ダイナとなる。 我夢と共にダイゴの戦いを見て、 別の自分であるダイナの記憶が宿り、変身して戦う。 ダイナ:グリッター 人々のウルトラマンを応援する声に応えた新たな姿。 必殺技はソルジェント光線(グリッターバージョン)。 マン、セブン、ジャック、A、ティガ、ガイア、メビウスと 力を合わせ『スペリオルマイスフラッシャー』を 巨大暗黒卿 巨大影法師に放ち消滅させた。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEでのダイナ アスカ・シン 光の国のウルトラマンとは別の次元世界からやって来た。 TVシリーズの最終回でのグランスフィアとの戦いで行方不明になり、 遥か未来の世界に飛ばされ旅を続けていた。 ペンドラゴンの危機を救い、ZAPクルーと共に怪獣墓場へと向かう。 ニセ ウルトラマンダイナ 宇宙格闘士 グレゴール人 宇宙一の格闘家を目指しダイナに挑戦するために地球に来た。 人間の姿でアスカの前に現われ宣戦布告し、 怪人体でダイナと戦うこともなく、その姿で潔く帰っていった。 ダイナと戦って勝つことが目的らしい。 ニセ ウルトラマンダイナ グレゴール人が変身した姿。隈がついたような目つきで、 足のつま先が曲がっている。本物同様タイプチェンジ能力を持つ。 ミラクルタイプになっても能力はフラッシュタイプと変わらない 敗北した自分を殺せと要求したがダイナは断った。 ダイナの強さの秘密が多くの仲間を持っていること であることだと悟り、潔く帰っていった。 人造ウルトラマン・テラノイド テラノイド F計画の資料と、ティガの地で破壊された石造の破片のデータを元に 火星基地で極秘に完成させた巨人像へ、アスカの光エネルギーを 光エネルギー照射装置で注いで誕生した人造ウルトラマン。 スフィアに取り付かれてゼルガノイドとなってしまった。 ゼルガノイド スフィアがテラノイドを取り込んで誕生した。 元々の原型は胸のプロテクター等に少々残っているが、 背中に突起のようなものが出来ており、ほとんど別のもの。 ダイナ・ストロングタイプのソルジェント光線を2発受け、 大爆発を起こして消滅した。 きしょい。 しょうじきあんまおぼえてない。 最近のつるのは嫌い。
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究極の爆発力! 熱い闘いを見ろ!! 「本当の戦いはここからだぜ!」 + 担当声優 つるの剛士 掛け声 『ダイナ』『光の星の戦士たち』『超ウルトラ8兄弟』『ウルトラ銀河伝説』『サーガ』 『ギンガ 決戦!ウルトラ10勇士!!』『オーブ THE ORIGN SAGA』 岡本寛志 『ウルトラマンボーイのウルころ』 1997年に放送された特撮テレビドラマ『ウルトラマンダイナ』の主役ヒーロー。 地球平和連合TPCの特捜チーム「スーパーGUTS」のアスカ・シン(演:つるの剛士)隊員が変身する。 奇しくもインパルス及びデスティニーガンダムのパイロットと同姓同名である。コンパチシリーズで絡むのはいつになるのか + スペック 身長:55m 体重:4万5千t 飛行速度フラッシュタイプ:マッハ8 ミラクルタイプ:マッハ10 ストロングタイプ:マッハ5 走行速度フラッシュタイプ:マッハ3 ミラクルタイプ:マッハ5 ストロングタイプ:マッハ2.5 水中速度フラッシュタイプ:マッハ2 ミラクルタイプ:マッハ3 ストロングタイプ:マッハ1 潜地速度フラッシュタイプ:マッハ2 ミラクルタイプ:マッハ1 ストロングタイプ:マッハ3 ジャンプ力フラッシュタイプ:1000m ミラクルタイプ:1500m ストロングタイプ:800m 握力フラッシュタイプ:60000t ミラクルタイプ:40000t ストロングタイプ:90000t + 『ウルトラマンダイナ』本編ストーリー ウルトラマンティガが世界を闇から守ってから数年後、人類は宇宙開発を推し進め、 いつしかネオフロンティア時代と呼ばれる宇宙開発時代を迎える。 特捜チームGUTSも「スーパーGUTS」として強化・再編され、新しいメンバーで運営されていた。 そんな中、TPCの隊員養成機関の訓練生の一人アスカ・シンは、 トップクラスの成績を持ちながらもその型破りな性格から問題児として扱われていた。 そしてある日、訓練生の卒業試験として、スーパーGUTSの隊員と模擬戦が開催される。 アスカはスーパーGUTSのユミムラ・リョウ隊員にいきなりナンパをしかけた結果、 怒った彼女にターゲットとして狙われる羽目になる。しかし、他の訓練生では見られないような咄嗟の機転で、 あろうことかアスカはリョウ隊員を返り討ちにしてしまう。 そんな模擬戦の最中に突如として謎の宇宙生命体・スフィアの群れが乱入してきた。 スーパーGUTSの隊員達と訓練生達はスフィアに立ち向かうが、その戦いの最中にアスカは乗機を撃破されてしまう。 自分はこのまま死んでしまうのだろうか。そう思ったアスカの脳裏に、かつて光を追って姿を消した父との思い出が浮かぶ。 父が見た光に自分も辿り着く、それまで死ぬわけにいかない。アスカが生き抜こうという意志を見せた瞬間、不思議な光が彼を包んだ。 次に目を覚ました時、アスカはTPCの医療施設に無事保護されていた。 そしてアスカは自分が特捜チーム「スーパーGUTS」に配属されたと知る。 一方、TPCの火星基地はスフィアが火星の岩石に取り付いて変化した存在「スフィア合成獣ダランビア」に襲撃される。 出動要請を受けたスーパーGUTSは新人のアスカと共に火星へ向かうが、 ダランビアに攻撃が通じず苦戦し、単機攻撃を試みたアスカも撃ち落とされてしまう。 それでもアスカは戦いを諦めず、銃を片手に生身でダランビアに戦いを挑む。すると、彼の体を宇宙で見た謎の光が再び包んだ。 次の瞬間、そこに立っていたのはティガとも異なる新しい光の巨人だった。 ダイナにはティガと同様にタイプチェンジ能力があり、変身直後はフラッシュタイプという銀・赤・青・金で彩られた姿になる。 フラッシュタイプは能力のバランスが取れた形態であり、 必殺技の「ソルジェント光線」や「フラッシュサイクラー」などの光線技を得意とする。 ただ、デスフェイサーやジオモスとの初戦が示すように、強敵相手に苦戦する事が多い姿でもある。 基本的にダイナが客演する時はこの姿のままで活躍することが多い。 また、ティガのスカイタイプとパワータイプに相当する「ミラクルタイプ」「ストロングタイプ」という形態も存在するが、 ティガのタイプチェンジにおける「形態ごとの能力の差別化」という概念がより推し進められ、形態間のステータス差が激しくなった他、 ティガとの差別化を図る意味で「ミラクル・ストロングは一度の戦闘で使えるのはどちらか片方、一回ずつのみ」 「一度変化した後フラッシュに戻ることは可能」という制限が設けられた。 このため、タイプチェンジの選択を誤って逆にピンチに陥いることもあった*1 (ゲームなどでは変身制限まで再現すると扱いにくくなるせいか、制限を設けていないことが多い)。 外見上は単なる色違いであったティガとは違い、模様やプロテクターの有無など、デザインも大きく変わるのが特徴。 ミラクルタイプはスピード戦を得意とする他、超能力技を持つ姿である。カラーリングは青と銀。 やはりパワーとタフネスに難があるものの超能力の使い勝手が良く芸達者であり、 どちらかといえば影の薄かったスカイタイプに比べ、活用されたことが多い。 必殺技はレボリウムウェーブ。アタックバージョンとリバースバージョンの2種類があり、 後者は相手の攻撃を撃ち返す技で一度しか使われていないレアな技。 また、前者は衝撃波を撃ち込んで相手の背後に小型のブラックホールを出現させ、相手をその中へ吸い込んでしまう技で、 防がれたり回避されることもあるが、一度効果を発揮すれば大抵の敵は逃げられず(ジオモスにはバリアを張られ自力で脱出されたが)、 怪獣の爆発などによる周囲への被害を心配する必要も無い上、善良なファビラス星人を操っているムザン星の魔石(が生み出した鎧)だけを吸い込ませる、 という芸当もできる非常にチートな技だったりする。 他に未完成版も存在し、書物などでは3種類のレボリウムウェーブが掲載されることもある。*2 ちなみに、前述した通り普段はパワーは無いこの姿だが、灼熱合成獣グライキスとの戦いでは、気合いでストロング並のパワーを発揮している。 ストロングタイプは力自慢の姿であり、カラーリングは赤と銀。 パワータイプ同様、肉弾戦や水中戦に強い反面、スピードに劣っている姿だが、 最大の違いは飛び道具がガルネイトボンバーしかないという点だろう。 パワータイプほど多用されてはいないが、冷遇された形態というわけでもなく、 デスフェイサーやネオジオモスを始めとした強敵との戦いで、反撃の狼煙として活躍したことも多い。 能力の性質上、熱血型のアスカの性格と最も相性がいい姿ではないかという声もある。 あと、体格のマッチョ化がパワータイプのそれに輪をかけて激しい。 またダイナはシリーズでも珍しい、 出自が一切不明のウルトラマン であった。 ダイナ本人の意思が登場せず、その謎がストーリーと設定で一切触れられないため、放送時に公式な解答は明示されていなかった。 超古代の光の巨人像を基に作られた人造ウルトラマン「テラノイド」がアスカから奪われたエネルギーで稼動したこと、 『ティガ』の劇場版での超古代文明の回想シーンにダイナと酷似した巨人が多数確認されたことなどから、 ダイナもティガと同じかつて超古代文明を護った光の巨人の一人ではないかとも思われたが、 闇の三巨人と異なりスパークレンスが変身アイテムではないなど腑に落ちない部分もあり、状況証拠だけで明言されてはいなかった。 + 『未来へのゼロドライブ』ネタバレ 2020年1月に発表された小説においてその正体が光の巨人と化したアスカの父・カズマ当人であると公言された。 ゼロドライブのテスト飛行中に光に飲まれ行方不明となったカズマだったが、 実はその過程で光の巨人と化しており、ウルトラマンとして各地で怪獣と戦っていたのだった。 スフィア襲来の際に息子の危機を感知し、光となって駆け付けアスカと同化したらしい。 TV本編でもこれを示唆する演出があるため、後付けではなく当初から構想されていたと思われる。 + 明日へ… 太陽系に接近する、スフィアの元締めである超巨大生命体・暗黒惑星グランスフィア。 惑星や戦力を次々と飲み込むグランスフィアには禁断の力・ネオマキシマ砲さえも通用せず、 スフィアへの同化を迫られた人類は絶体絶命の危機に陥る。 しかし人質となったリョウ隊員をダイナとして救出しにグランスフィアの間近まで行っていたアスカは、 グランスフィアが強力な攻撃に対し一方向にしかバリアを張ることができないことを見抜き、 スーパーGUTSの面々に「釣り球を振らせ勝負球をぶち込む」両面作戦を提案する。 しかしそれは、自らがダイナであることを仲間に明かす結果ともなるのであった。 結果的に作戦は成功し、ネオマキシマ砲を防御した隙に撃ち込まれたソルジェント光線によりグランスフィアは消滅。 しかしその際に発生した重力崩壊にダイナ…アスカは抵抗虚しく飲み込まれてしまう。 その後グランスフィアに飲み込まれた惑星は元の空間に戻ってきたが、ウルトラマンダイナが帰ってくることはなかった…。 そして、アスカは気が付くとガッツイーグルαスペリオルに乗っており、謎の光の中にいた。 その光の中で父、アスカ・カズマと再会した彼は、共に光の中へと旅立って行った…前へ向かって。 「俺は今…君だけを守りたい!」 この後のアスカがどうなったのかが描かれたのは、 実に10年以上の月日が流れてから であった。 『ティガ』の続編として製作された本作は、かつての大きな困難を乗り越えた人類の前に新たなる脅威が迫り、 ウルトラマンダイナとスーパーGUTSが立ち向かっていく姿を、アスカの苦悩や成長を交えて描かれている。 シリアスな面が強調された前作よりも娯楽性に力を入れた作風作りがなされ、 元高校球児(作中でも野球にちなむセリフをしばしば口にした)のアスカを始めとして熱血的・情熱的に描かれるスーパーGUTSの面々や、 ある時は強大に、またある時はコミカルに、さらにある時は感動的に物語を彩っていく数々の怪獣達が登場し、 特に第42話「うたかたの空夢」は、ファンの間でも度々語り草となるほどの屈指の迷(名とも言う)エピソードになっている。 一方で、前作にも劣らぬシリアスかつ緊迫感溢れるエピソードが世界観を崩さないように挿入されることで、 『ティガ』とはまた違った魅力や物語の広がり方を持つ作品となった。 特に未来への希望を描きつつも悲しい余韻を残した最終回は、 ハッピーエンドで終わることの多いウルトラシリーズの中では異彩を放つものとして評価されている。 「俺はどんな時だってあきらめないし、絶対に逃げもしない!」 ……のであるが、実は評価されるようになったのは2008年の『超ウルトラ8兄弟』等に客演してからで、 90年代の評価は、大人の評価も高かったティガやガイアに比べると数段落ちる存在であった (娯楽重視の作風が、ティガで復帰したドラマ重視のマニア層に拒絶されたせいでもある)。 勿論現在では映画での活躍や、アスカを演じたつるの剛士氏が後にクイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』で見せた、 バカキャラに引きずられたキャラ付け(アスカも相当なバカキャラだったので違和感が無い)によって、 ダイナもファンに愛されるようになり、それに従って作品自体も再評価されている。 2022年には令和版ティガともいえる『ウルトラマントリガー』と世界観を同じくする、 令和版ダイナに相当する『ウルトラマンデッカー』が製作された。 当初はデッカーとの関係は不明だったが、中盤にて劇中より数百年後の未来にて、 デッカーと共にスフィアと戦っているという事実が語られた。 変身者がアスカかどうかは語られていなかったが……?(詳しくは後述) + ダイナ関連でのつるの氏馬鹿ネタについて 『クイズ!ヘキサゴンII』では、司会の島田紳助氏から直々に「ウルトラマンバカ」というあだ名を付けられ、 ペーパーテストの結果に『ウルトラマンコスモス』の春野ムサシ役で杉浦太陽氏には(ウルトラマンの後輩的な意味で)、 「先輩、どういう事ですか?」と尋ねられる程だった。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の製作会見において、ダイゴ役の長野博氏には、 「つるのくんの台本には漢字に全部にふりがなが振ってあった」と暴露され、 初代マン役の黒部進氏も「台詞が絵で描いてあった」とつるの氏に突っ込みを入れていた。 更に映画公式サイトのキャスト説明では「ちょっとおかしなブレイク中」と書かれるわ、 「お前はヘキサゴン・ヘキサゴンって人気があっていいよなっ!」と絡むシーンや、 ウルトラマンショーでもダイナ、ゼアス、ナイスのトリオで「羞恥心」の歌を歌う有様だわ…。 しかし、つるの氏の努力の結果ヘキサゴンでの成績も上がり、おバカキャラを脱出。 また、男性芸能人としては珍しい育児休暇を取ったりと、パパさんタレントとしての側面が強くなってきている。 なお、円谷プロダクション公式サイトで毎年4月1日に行われるエイプリルフール企画に登場する際も、ダイナはおバカキャラとして扱われている。 巨大掲示板「78ちゃんねる」での書き込みや、某長男がブログで「組織の宝」について語った内容が理解できていなかった他、 自分で「ウルトラマンダイナだけど何か質問ある?」というスレを立ててはみたものの、 スレのお約束だった「日本語でおk」やウルトラ兄弟の設定を知らなかったり、 タイプチェンジ能力について質問された際に、反応したザラブ星人に自分の能力にも拘らず、 飛び付くように解説を求めたり、結局スレの話題に付いていけなかったりで、 ガイアが呆れ、キングシルバゴンがヘコみ、ガッツ星人が頭を抱える事態になった。 2010年の企画「円谷ッター」ではウルトラマンタロウの家で居候をしており、 ウルトラの母の作った食事を喜んで食べたり、『笑っていいとも!』を見たり、 冥王星での騒動やガイアの愚痴に付いていけなかったり、タロウとストIIで対戦してガイル禁止を要望したり、 絵本『ルドルフとイッパイアッテナ』を読んでもらったりしている姿が描かれた。 なお、破天荒なキャラ故に忘れがちではあるが、アスカは冒頭で触れた卒業試験でのアクシデントを超えて、 訓練を首席で卒業し、スーパーGUTSにも正式な試験の末採用されている。 実はシリーズ全体で見るとウルトラマンに変身にする人物の多くは勇気や才能を買われてのスカウトで入隊しており、 こうして正規の訓練を受けて防衛チームに入隊した者は少なく、意外にも歴代屈指のエリートであったりする。 + 防衛チーム「スーパーGUTS」 本作の防衛チーム「スーパーGUTS」は『ウルトラマンタロウ』のZATに負けず劣らずかなりアットホームなチームで、 バオーンの回やビデオ版等では色々と面白い事をやっていたりもする。 しかし、実力は全防衛チーム中でも非常に高く、さらに兵器に関しては間違いなくウルトラシリーズ最強と言える兵器、 「ネオマキシマ砲」を有しており、歴代最強クラスの一角。*3 あと、このチームを語る上で外せないのが全員が全シリーズ中屈指の熱血漢だということ。 後述の劇場版では航空機はおろか車両も使えなくなった状態にも拘らず、 ティガとダイナを援護するべく銃と2本の足だけで戦場に向かい、電子機器搭載の戦闘機で近付けない相手にはグライダーで突っ込み、 金星の戦いでは、金星の大気の影響でビームが当たらず苦戦した相手に根性で突っ込み、 ギリギリの距離で撃ち落とすという偉業をやってのけ、その熱さをアピールした。 それ以外にも色々熱いエピソードがあるので、興味があるなら下の動画でのアスカの変身を見てみるといいだろう。 でも、給料はマツタケ一本も買えないぐらい安いらしい。仮にも地球を命懸けで護っているチームなのに…。 ダイナの派生作品や客演作品は以下の通りである。 + 劇場版 『ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』 宇宙空間で怪獣ゲランダと交戦中のスーパーGUTSとダイナの前に突如現れたTPCの新造戦艦・プロメテウス。 プロメテウスは人間の思考パターンを読み取ったメインコンピュータを搭載し、 ネオマキシマエンジンの力を兵器に転用したネオマキシマ砲の威力で、 ダイナのソルジェント光線すら効かなかったゲランダを一瞬にして葬り去る。 しかしプロメテウス開発責任者は人類滅亡を企むモネラ星人に操られており、 アスカ=ウルトラマンダイナの思考をインプットされたプロメテウスは、モネラ星人の円盤の光線を浴び、 ロボット怪獣・電脳魔神デスフェイサーに変貌してしまう。 ダイナの動きを完全に読み、必殺技を跳ね返し、胸から究極兵器ネオマキシマ砲を放つデスフェイサーに、 そしてモネラ星人にアスカは、スーパーGUTSは勝てるのか…。 シリーズ初・TVシリーズ放映中に公開された劇場オリジナル作品。 劇場ならではのダイナ最大のピンチにスケールの大きな超巨大怪獣の登場、 そして旧GUTSメンバーの再登場にウルトラマンティガとの夢の共演と、非常に盛り沢山の豪華な内容となっている。 アスカが本当の意味でティガからの光を受け継ぐことになるエピソードであり、 そして最終章に繋がる要素も散りばめられた、作中でも重要な位置にある物語である。 + 映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 ウルトラマンも怪獣も架空の存在である世界に住む新星勉少年は、ウルトラマンの大ファンである普通の小学生。 パラレルワールドの人類が作り出したどんな望みでも叶える機械「赤い球」を偶然手に入れた勉少年が、 「我夢(=ウルトラマンガイア)に会いたい」と願うと、本物の我夢が『ガイア』の世界から召喚された。 それを目撃したいじめっ子達が勉少年から球を奪い、怪獣キングオブモンスを生み出してしまう。 さらにキングオブモンスからスキューラ、バジリスの2体の怪獣が分裂し、3体の怪獣によってガイアは窮地に立たされる。 ガイアと自分達の世界を助けたいという勉少年の願いにより、ティガとダイナが共に登場。 ダイナは宇宙空間でバジリスと戦い、ソルジェント光線で撃破する。 このティガとダイナの正体は公式にアナウンスが無く、キングオブモンスなどと同じく球が生み出した存在なのか、 それとも別の世界から召喚された本物なのかは不明だが、 『空想特撮映像のすばらしき世界』など一部の書籍では、映像化されていないエピソードにおいて、 ダイゴやアスカはワームホールに飲み込まれたことがあるとされており、アスカ本人が召喚されたのならその時か、 あるいはグランスフィア戦よりも後の時点(後述)のどちらかということになる。 + オリジナルビデオ作品『帰ってきたハネジロー』 この作品は本編の第47話と第49話の間の時期の出来事とされ、 本編のマスコットキャラでアスカの友達だった迷子珍獣ハネジローや、 脚本の川上英幸氏が本編での担当回に登場させたミジー星人達も再登場している。 また、前年までテレビで放送されていた『ブースカ! ブースカ!!』(『快獣ブースカ』の続編)とのクロスオーバー作品でもあり、 同作の登場人物達が度々登場している他、彼らの台詞によると、今回の戦いの場となったのは同作の舞台である夢町のようである。 + 映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 「ウルトラマンや怪獣が架空の存在である世界」に暮らす、普通の青年として登場。 幼少期からプロ野球選手を目指して努力し、甲子園の決勝戦ではマウンドに立つが、 最終回に満塁からのフォアボールを出してしまいサヨナラ負け。 自分の慢心によって仲間達の夢を終わらせてしまったことに責任を感じ、野球を引退した。 だが、野球を忘れることはできなかったため横浜ベイスターズのボールボーイとなる。 ダイゴが見た不思議な夢の話を聞いてから、自分がウルトラマンダイナに変身する夢を見るようになった。 ダイゴから「パラレルワールドのアスカや我夢はウルトラマンかもしれない」と言われるが、 アスカは「俺達がヒーローなはずが無い」とそれを否定する。 物語終盤、ティガとなって戦うダイゴの姿を見ていたアスカに「ダイナの世界」のアスカの記憶が蘇る。 同様にガイアの記憶を蘇らせた我夢と共に変身し、ティガと共闘した。 エピローグでは横浜ベイスターズ(監督はパラレルワールドのヒビキ隊長)に選手として入団した。 また、上記の事情からテレビ版では別れたままのリョウとは、こちらの世界では無事にゴールインしている。 + 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ティガとガイアを差し置いてまさかの平成シリーズからの客演。 恐らく設定的にも出しやすく、アスカ役のつるの氏も注目を集めている影響だと考えられる。 このダイナはTVシリーズの最終回において行方不明になったアスカ本人であり、別世界に飛ばされて旅を続けていた。 ZAPクルー達がゼットン星人と彼の操るナースに襲撃された時に突然現れ、 生身でゼットン星人と格闘してこれを倒した後にダイナに変身してナースも一撃で撃破する (ゼットン星人を倒した際はダイナ本編でも言ったことのある下の台詞を発し、ファンを沸かせた)。 その後は光の国のウルトラマン達と共にベリアルや配下の怪獣軍団、百体怪獣ベリュドラに立ち向かう。 「見たか!俺の超ファインプレー!」 ちなみに、劇中で着ているスーパーGUTSの隊員服は『ダイナ』のクランクアップ後につるの氏本人が保管していたものらしい。 + 映画『ウルトラマンサーガ』 この映画ではウルトラシリーズにおける複数の並行宇宙を扱っており、一部『ダイナ』TVシリーズの後日談が描かれている。 アスカが元いた宇宙ではスフィアとの決戦から15年が経過し、ヒビキ元隊長は現TPC総監、リョウはスーパーGUTS隊長に昇進。 アスカは人類を救った英雄として教科書にさえ載っており、彼が消えた日は「アスカ記念日」として毎年祝われていた。 スーパーGUTSのルーキーである主人公タイガ・ノゾム(演:DAIGO)は、 スフィアの残党との戦闘中にバット星人の円盤にスフィア諸共捕えられてしまい、 本作の舞台である並行宇宙の地球にやってきて、ウルトラマンゼロと出会う。 並行宇宙の地球はバット星人の実験場とされた結果、地球防衛隊「チームU」を名乗る僅かな女性と子供を残して、 あらゆる命が消え去っていた。本作でのダイナはこの地球に降り立ちチームUに協力してアーストロンを撃破。 バット星人とその使役するハイパーゼットンに対抗する勢力の一つとして子供達の希望となり、 別の宇宙からコスモスとゼロを呼び寄せるのだが…。 + 僕らにはまだ、輝く希望がある アスカはある日突然子供達の前から姿を消した。 それは、ハイパーゼットンの目覚めを阻止するために立ち向かったが、石化光線を食らい続けて石像と化したからだった…。 別の宇宙から2体のウルトラマンを呼び寄せたのも、石化して戦えない自分の代わりに残された子供達を守るためだったのだ。 目覚めたハイパーゼットンはギガントに進化。それに立ち向かうコスモス、ゼロはその圧倒的な強さの前に苦戦を強いられる。 防戦一方の中、チームUと子供達はリーフラッシャーを石化したダイナに投げ付けて復活させる方法をとり、 ダイナの敗北を目にしたのにそれを皆に伝える事ができなかったリーダーのアンナは、自分からその役目を引き受ける。 Uローダーでハイパーゼットンの猛攻を掻い潜るも、 とうとう鎌が直撃し、残された力を振り絞ってリーフラッシャーを石化した光の巨人に託す…。 「みんな!あなたを待ってる!!」 「目覚めてええええ!!」 アンナのUローダーは墜落、コスモスも戦闘不能、そしてゼロも虫の息となり、ハイパーゼットンがとどめを刺そうとしたその時、バット星人は驚愕した。 そこには『チームU』と生き残った子供達の希望であるダイナが復活し、ハイパーゼットンの動きを抑えたのだから。 ダイナの力で復活したコスモス、ゼロと共にハイパーゼットン・ギガントの撃破に成功する。 …が、その亡骸からハイパーセットン・イマーゴが出現し、その圧倒的な戦闘力によって変身解除に追い込まれてしまう。 しかし、タイガ、ムサシ、そしてアスカのあきらめない心によって新たな巨人「ウルトラマンサーガ」が誕生した。 劇中挿入歌としてダイナ本編ED「君だけを守りたい」が使われており (リーサ役のAKB48・佐藤すみれverとアスカ役のつるの剛士verの二種類)、 さらにダイナが本作の中心となって進む内容やスーパーGUTSのその後が描かれることなど、 正に「ダイナ完結編」と言うべき扱いで、一方主役のゼロが微妙にギャグキャラとなっている(勿論活躍もしている)ために、 「真の主役」とまで言われている。ウルトラマンダイナ15周年に相応しい、ダイナファン感涙の映画と言えよう。 + 劇場版『ウルトラマンギンガS決戦!ウルトラ10勇士!!』 エタルガーに敗北したらしく、鏡に閉じ込められていたが後に復活。 ティガ、ガイアと共に足止めに現れたファイブキングの相手を引き受けた。 + 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』 オーブの危機に駆け付けたウルトラマンの1人として登場。 ガイとは初対面だが多次元宇宙のあちこちを放浪していたため名前は知られていた。 中盤、ミコットの戦死を切っ掛けに騒乱の元凶である命の樹を庇おうとしたアマテ女王諸共斬り倒したジャグラスジャグラーのやり方を、 「それは光の戦士の戦いじゃない」と否定したことで、彼が闇に転落する切っ掛けを作ってしまった。 その星の住人でない者が当事者の意思を無視し、自らの「力」と「正義」により文明の在り方を捻じ曲げるのはウルトラシリーズにおいて禁忌とされ、 ジャグラーもアスカの言い分は理解はしており、以降は二度と文明の在り方に干渉することの無いスタンスを一貫していたが、 その「光の戦士のやり方」を通した結果ミコットの死が起きたことで、ジャグラーは「理解」はしても「納得」はできず (自分のやり方が過ちだというなら、ミコットの死が光の側にとっては正しいことなのかよという考えに囚われた)、 「光のやり方がいつでも正しいとは限らない」と証明せんとばかりに闇に身を落とすことになった。 アスカの指摘は間違いなく正論であったが、正論であるが故にただそれを突き付けるだけだったアスカの行動もまた「過ち」だったのである。 ジャグラーはこの出来事を後年の『ウルトラマンZ』の時代になっても引きずっており、 ダイナメダルに「見せてくれよ、光の戦士の戦い方ってやつを」と嫌味を言いながらゼットに投げ渡すなどしている。 しかし、その後ダイナは以降の作品で長い間出番が無い、即ち「過ち」を挽回する機会が無いという状態になっていた。 ちなみに一緒に出演したコスモスは『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズにおいて、 『大いなる陰謀』で『オリサガ』では実現できなかったスペースコロナモードで登場し、ジャスティスと並び立って80達と共闘する レジェンドに変身してアブソリュートタルタロスを撤退させる(これに加えその後の描写から双方がとった判断の正しさが際立つことに) 『運命の衝突』ではスーパーウルトラマン2体の構成要素として目を付けられ、作品内で最初の戦闘を行う …と、見せ場を貰えている。サーガの構成要素なのに全く話題に上がらないダイナは泣いていい また、『大いなる陰謀』から繋がる『ウルトラマンZ』のラスボスは、 皮肉にもアスカの言う「光の戦士の戦い方」では対処出来ない相手であった。 また、タルタロスらアブソリューティアンはウルトラマン同様光の巨人ではあるものの、 その中のタルタロスは特に「光の戦士の戦い方」とは程遠い戦いをしているのだが、 博品館のイベントではダイナの平行同位体がアブソリューティアンの軍門に下っている。 ゼロやコスモスに現況を語ってもらえなかったり、ウルトラリーグに勧誘されなかったり「過ち」が尾を引きすぎではないだろうか なお、『尊哉の部屋』でつるの氏がゲスト出演した際もこの話が蒸し返されており、 ジャグラーが『Z』の頃まで引きずっていることを知ったつるの氏は、ちょっと罪悪感を感じていた。 + 『ウルトラマンデッカー』 上記の通り長らく出番がなかったダイナだが、先代デッカーの発言から未来にてデッカーと共闘しているという発言があり、 時期は不明ながら未来に飛ばされたらしい事実が明かされたため、スフィア災害を静観できないだけでなく、 そもそも自力では時間転移できず帰還できなかったため、『THE ORIGIN SAGA』以降出番がなかったことが示唆された。 そして、第21話において遂に本編にサプライズ登場。 スフィアジオモスの登場が明らかな人災であった事などや、 アガムスから明かされた彼の故郷を滅ぼしたスフィアは地球人が連れてきたという事実を突き付けられたことで、 予てより抱いていた地球が歩む未来への不安を肥大化させてしまったカナタが変身できなくなってしまう。 しかもスフィアジオモスはワームホールを発生させる能力を備えており、 発展した惑星を同化吸収するための要となるスフィアザウルスを別の時間から召喚し、 スフィアザウルスが倒されても死骸を分解・吸収してエネルギーに変換、 再びワームホールを発生させて新たなスフィアザウルスを呼び寄せるという永久機関染みた戦法を取ってきたため、 GUTS-SELECTだけではジリ貧になり、地球の敗北は目前かと思われていた。 ところが、運命の悪戯かスフィアジオモスが開いたワームホールがたまたまダイナが戦闘していた時間軸に繋がってしまい、 次元の穴から出現しかけていたスフィアザウルスをソルジェント光線の一撃で沈めてダイナが乱入。 偶発的な事態ではあったが、一目で状況を理解してスフィアジオモスへと立ち向かった。 テラフェイザーが加勢に入ったため流石に苦戦するも、ストロングタイプとなって食い下がり、 その姿に触発され迷いを振り切ったカナタがデッカーに変身できたため、タッグマッチへと発展。 ティガとダイナのウルトラディメンションカードをデッカーに託して、スフィアジオモスの撃破に貢献し、 スフィアジオモス爆破の余波で開いたワームホールを通って未来の世界へと帰還した。 スフィアジオモスにとってもダイナにとっても全くの想定外かつ突発的な戦闘であった事や、 元居た時間へ繋がるワームホールが閉じるまでの時間が非常にタイトだったため、ほとんどカナタと話すような余裕もなく別れたが、 去り際にカナタが抱いていた迷いを見抜き、「未来は誰にもわからない」と本編で将来に恐れを抱いたある宇宙人に送ったのと同じ言葉を投げかけ、 激励のサムズアップを送った描写などから、『トリガー』に登場したティガのような分身や、 別のマルチバースの同位体などではなく、変身者は間違いなくあのアスカだと旧作の視聴者が確信できる演出となっていた。 そしてのちに明かされた裏設定でデッカーに登場したスフィアは『ダイナ』に登場したスフィアの残党が独自進化したもので、 アスカはそれを追っていたと判明した。 アブソリューティアンにスルーされていたのは曲がりなりにも「光の巨人」である自分達に対し、敵対してくるであろうスフィアをダイナと潰し合わせるためだったのだろうか 幸か不幸か、別の時間軸で戦っていたのが幸いして後の『ニュージェネレーションスターズ』の調査員Xの報告書では、 ダイナの情報は他のウルトラ戦士と比較して「推測される」「一部の情報では」という、既出の情報以外はかなり曖昧に書かれている。 一方でウルトラマンサーガの存在もあり要注意対象とも書かれている。 また、映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』には後のスーパーGUTSメンバーがあちこちで登場、 アスカもTPCの作業員だった頃の姿でラストに現れ、研究のために火星に向かうダイゴやレナと挨拶を交わしている。 『ウルトラマンボーイのウルころ』でも登場している。 + 番外?漫画『ウルトラ忍法帖』 コミックボンボン連載の『ウルトラ忍法帖』では空手の師範代として登場。 ちなみに、作中でも本当に貴重な高頭身で描かれたウルトラマンでもある。 真面目な性格で武術も「隙が1つも無い」と言わしめる程の実力者。質実剛健とは正にこの事。 特にダイナを軸に描かれた「荒神流編」はギャグ一切無しの完全シリアス回になっており、ファンからの人気も高い名エピソードである。 反動で「荒神流編」終了後は下ネタギャグ全開のお下品話が続いたがな 一方それ以外の回ではギャグ漫画の真面目キャラの宿命か、真面目さが空回りに終わる事も多く、全体的な出番は意外と少ない。 MUGENにおけるウルトラマンダイナ + muu氏製作 muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』のドットを用いたダイナ。 『対決!』版のマン、セブン、ティガと同時に公開されている。 muu氏お馴染みのネビュラコンボやスピリッツシステム、防衛チームによる支援攻撃(ダイナはガッツイーグル)を搭載している。 原作同様にタイプチェンジ能力を持ち、ティガとダイナではYボタンはタイプチェンジに割り振られている。 また、『FE』シリーズに合わせ、上述のタイプチェンジの制限は設けられていない。 MUGENの仕様などの関係で特定の攻撃を受けるとフラッシュタイプに戻ってしまうことがあるが、 「フラッシュタイプのまま起き上がって再度タイプチェンジする」という起き上がり方を自動でやってくれるので、 いちいちタイプチェンジし直す手間は無いが、タイプチェンジ中は無敵ではあるものの隙だらけであるため、 タイプチェンジ直後に投げられたりフルコンボを叩き込まれたりすることもあるので注意が必要。 また技に関しても、タイプによって連射速度や弾速などの性能の変わる「ビームスライサー」を始め、 フラッシュタイプなら出の速さとヒット数に優れる「ソルジェント光線」や投球中の入力で軌道が変えられる「ウルトラフォーク」、 ストロングタイプならコマンド投げの「バルカンスウィング」、アーマー付加の「ストロングパンチ」、隙は大きいが攻撃力も凄まじい「ガルネイトボンバー」、 ミラクルタイプなら飛び道具を跳ね返す「リバース」、命中すると相手がブラックホールに吸い込まれ、 しばらく姿を消す(トドメならそのまま戻ってこない)「アタック」の2種類がある「レボリウムウェーブ」等々、 原作同様に多彩な技を持ち、これらの技を如何に使っていくかが重要なキャラである。 3ゲージ技を使うとネオマキシマ砲による援護射撃が行われるが、この時に来るのは劇場版に登場した戦艦プロメテウスであり、 恐らく劇場版におけるゲランダ戦が元ネタだと思われる。 自分の体力が少なくなるとカラータイマーの点滅が始まり、敵の体力を半分以下にすると、 劇中BGM「FIGHTING THEME-STRONG」が流れる。 また、12Pカラーを選択すると、第31話に登場するニセウルトラマンダイナ*4を意識したモードになり、 タイプチェンジがなくなる代わりに、オリジナル技「熟練の体さばき」や「武人の心意気」、 劇中でも本物とのデスマッチに使用した電撃リングの設置などが使える他、ボイスやイントロ、勝利ポーズも変化する。 プレイヤー操作(1 26~) + 大会ネタバレ ウルトラ戦士集結!タッグバトルではチルノと「おバカタッグ」を組んで出場。 1回戦でタロウと霧島翔のタッグとの激闘の末に敗退するも、ダブルチルノ形式であったため負け側トナメを勝ち進み、 見事決勝に進出。 決勝戦ではアグルの鬼畜技フォトンスクリューと長曾我部元親のコンボ力に苦しめられあっさりと2ラウンド取られてしまうものの、 その後怒涛の巻き返しで2ラウンドを奪取、決着の最終ラウンドにまで試合をもつれ込ませた。 最終ラウンドではやはりフォトンスクリューによって苦しめられ、善戦するも相手が二人残っている状態でチルノが先に倒されてしまい、 絶体絶命の危機を迎えるが、そこでスピリッツ「ウルトラマンキング」(常時ゲージMAX)を引き当て、更にネオマキシマ砲が発動、 見事1回戦敗退から勝ち上がって勝利という大逆転優勝を果たした。 + bakisimu氏製作 bakisimu氏製作 公開当初はmuu氏の性能改変パッチであったが、2015年1月17日の更新により、単独のキャラとして動作するようになった。 飛び込みからの空中攻撃がメインとなる性能になっている。 通常技の性能が強化される代わりに、スピリッツを含む他の部分の性能が抑えられていたりと弱体化気味の調整となっている他、 SEの変更やカットインの追加等、演出面でも強化されている。 3ゲージ技のネオマキシマ砲はクラーコフから撃たれるようになり、ソルジェント光線の追撃でトドメを刺す演出に変更となった。 + Dennyfh氏製作 Dennyfh氏製作 上記muu氏版を改変したもので、MUGEN1.0以降専用。 現在はBlackcat氏によって代理公開されている。 スピリッツシステムが削除されている他、演出が強化されており、テレビ本編のものにかなり近くなっている。 また、新技も多数追加されており、特にストロングタイプやミラクルタイプでは相手を投げた際の軌道や特殊技の移動範囲等、 細かい部分まで改変が施されており、muu氏版とは性能がほぼ別物となっている。 AIはデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り) + Sans_UA氏製作 ニセウルトラマンダイナ Sans_UA氏製作 ニセウルトラマンダイナ 中華圏の製作者による作品。 通常技のモーション等は元のダイナのものが使用されているが、立ち姿等はきちんとミラクルタイプに黒のラインが入っているため判別は可能。 また、勝利時に一瞬だけ正体を見ることもできる。 AIもデフォルトで搭載されているが、たまにキックの動作で止まってしまう不具合があるようなので注意。 紹介動画(BiliBili) 「見たか!俺の超ファインプレー!…って、うわああああ!?」 出場大会 MUGEN大怪獣バトル2010 ウルトラ戦士集結!タッグバトル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 「地球を守るのは君だ!」大会 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 無限大!ヒーローズランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 特撮トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! サモナー・オブ・キャッスル 更新停止中 狂下位前後ランセレバトロワ大会 出演ストーリー わたしたちのすわこさま(本物ではなく、ロボットとして登場) KING OF FIGHTERS X(part EX02) プレイヤー操作 mugenで天の道を行く(part9、muu氏製) *1 苦戦の例として、グライキス戦で素早いグライキスに対抗するためにミラクルタイプにチェンジした際、 レボリウムウェーブを回避された上、怪力の持ち主であるグライキスに接近戦に持ち込まれてしまい、 力の劣るミラクルタイプが苦戦した事例がある。 ストロングタイプの場合はバオーン戦において、赤い色に反応するバオーンがストロングタイプの体色に反応、 更に催眠効果のある鳴き声のせいで眠ってしまったために、ダイナはチェンジしたものの殆ど何もできず、 バオーンのペースに引き込まれ、ドタバタ劇を繰り広げた (バオーンに悪気は無く、ただダイナと遊んでもらいたかっただけである)。 *2 『ウルトラマン OFFICIAL DATA FILE』の第47号ではさらに分類が細かく4種類の扱い。 なんでも、劇中で使用されたレボリウムウェーブは全てが同一の技であり、 敵の攻撃を受け止めて、衝撃波に変換して撃ち返す技 超能力で空間を圧縮して衝撃波を発生させ、敵に撃ち出す技 敵を衝撃波で粉々にした後、超能力で作ったブラックホールで吸い込む技 超能力で空間を圧縮して作った衝撃波を敵に撃ち込み、ブラックホールを発生させて飲み込む技 という具合に発展したと記述されている。 *3 このネオマキシマ砲は本来は宇宙を超高速で移動するための手段であるネオマキシマエネルギーを兵器に転用したものである。 その威力は通常出力の一発で島が壊滅し、最大出力では地球と同じサイズのグランスフィアを粉砕した。 ダイナの全力のソルジェント光線と並ぶ破壊力を発揮するほどの代物。 その威力はソルジェント光線が直撃しても平気な怪獣でさえ一瞬で消滅するほど。 これだけでネオマキシマ砲が如何に凄まじい物か分かるであろう。 尤も、作中では人類が持つにはあまりにも強すぎる力であるとして、劇場版での紆余曲折の末封印されている。 他にも、彗星を一撃で跡形も無く粉砕する兵器「ファイナルメガランチャー」といった強力な兵器が量産されており、 前作の兵器も全て健在であるため武装面では歴代でも最強だが、 本来は平和機構であるTPC全体が軍事方面に傾倒しているという矛盾を孕んでおり、 作中でもその危うさは何度か言及されている。 実際そのTPCの武力重視の思想が、劇場版や最終章の事件の切っ掛けになっているとも言える。 *4 宇宙格闘士グレゴール人が変身した、ウルトラマンダイナの偽物。 なお、グレゴール人の目的は侵略ではなく、宇宙でも強さが評判となっているウルトラマンダイナに挑戦して勝つ事であり、 ダイナに化けていたのは侵略者と決め付けられて地球人に勝負を邪魔させないためだった。 そのためダイナに敗れた後は「殺せ」と要求するもダイナに断られ、ダイナの強さは一人で戦っているだけでなく、 スーパーGUTSの仲間や応援してくれる人達と共に戦っているからであることを悟り、完敗を認めて潔く宇宙に帰って行った。 なお最初の出現の時はフラッシュタイプに変身していたが、直接対決の時には分かりやすくするためか、 格ゲー2Pカラーの如くミラクルタイプの模様に黒のラインが入った姿になっていた。 後に『デッカー』でも同族である「グレゴール人グレース」が登場した。 ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』にも登場。 固有スキル「凄腕の格闘士」は、 近距離特効(攻撃力超アップ) 待機時3ターンの間移動力が2アップする 攻撃時に相手のガードスキル発動を封印する 近距離攻撃を受ける時に回避が716アップ 回避時ダメージ量が大アップ(1回攻撃をするまでの間) など、近距離戦に特化した性能となっている。 必殺技「ダークソルジェント光線」は2ターンの間相手の回避率が大ダウンする。
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ウルトラマンダイナ (属性:光、水、雷、炎) ネオフロンティアスペースを守った伝説の英雄 備考 スーパーガッツのルーキー、アスカ・シンが宇宙からの光を受け取り、変身した光の巨人。 ティガ同様3形態にタイプチェンジ出来る上、ティガ以上のハイスペックを持つが、一回しかチェンジ出来ないというデメリットもある。(基本のフラッシュタイプに戻ることは可能) 最終回、ワームホールに呑み込まれて生死不明というウルトラシリーズでも珍しい最終回を迎えたウルトラ戦士だが、その後『映画 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』で別宇宙で生存している事実が判明した。 平成ウルトラマン三部作の第二作品『ウルトラマンダイナ』から、主人公、ウルトラマンダイナが参戦。 今作では、基本タイプであるフラッシュタイプでのみ参戦となった。 ティガのみ、あるいはティガ、ガイアとの組み合わせでチームボーナスが発生するが、U3弾までではその2パターンでしか発生しなかった。が、U4弾よりチームボーナス対象が増えたことで編成の幅は広くなった。 ラッシュコマンドはレベル3、ビームスライサーが単調だがモーションやや短めと優秀。 レベル4、ダイナスラッシュもモーション自体は短め。 「本当の戦いは、ここからだ!」 カードリスト ウルトラ大集結!後編 カード№:U2-004 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:光 アタック:1500 ガード:1000 タイリョク:1100 復活コスト:3900 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ダイナスラッシュ(エネルギーを光のカッターにして投げつける!) トクギ:ウルトラエネルギーバ-スト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ソルジェント光線(腕を十字に組んで光線を発射する!) テキスト:謎の生命体と激闘を繰り広げた、光の巨人。ティガと力を合わせて巨大な敵と戦ったこともある。 備考:光属性ではU1-052ウルトラマンビクトリーと並び第二位のアタック1500を誇る。総合ステータスはこちらが上なので、単体ではこちらに軍配が上がる。 一方で、ビクトリーはダイナよりも多くのチームボーナス発生の組み合わせがある点で勝っている。どちらを選ぶかは、個人の好みとプレイングの相性になるか? 必殺技のソルジェント光線は、TV原作同様の光線だが、劇場版で使用したチャージエフェクト版で収録となっている。 カード№:U2-005 レアリティ:レア ☆☆ 属性:水 アタック:1300 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3400 ソウルナンバー:4 コウゲキ:ビームスライサー(手からくさび状の光弾を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:戦況に合わせて能力を変える「タイプチェンジ」能力を持つ。光線技が得意な、赤と青のボディラインが特徴のフラッシュタイプが基本スタイル。 備考: カード№:U2-006 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:900 復活コスト:3100 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ウルトラフォーク(光の球の変化球をぶつけて攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:「ダイナミックのダイナ」とも言われるように、豪快でダイナミックな戦い方をするウルトラ戦士。 備考: ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-006 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1500 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3600 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ビームスライサー(手からくさび状の光弾を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーバ-スト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ソルジェント光線(腕を十字に組んで光線を発射する!) テキスト:ソルジェント光線は体内エネルギーをスパークさせて腕から発射する。そしてダイナ自身の気合の高まりにより威力を高めることができる。 備考: カード№:U3-007 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1400 ガード:600 タイリョク:800 復活コスト:3200 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ウルトラフォーク(光の球の変化球をぶつけて攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:フラッシュタイプはパワーとスピードのバランスが均等でありながらも握力は約6千tを誇り、巨大怪獣を軽々と投げ飛ばすことができる。 備考: ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-021 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:水 アタック:1500 ガード:600 タイリョク:1000 復活コスト:3500 ソウルナンバー:2 コウゲキ:ビームスライサー(手からくさび状の光弾を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ソルジェント光線(腕を十字に組んで光線を発射する!) テキスト:フラッシュタイプ時はソルジェント光線の他、ビームスライサー、フラッシュサイクラーなど、刃状の光線技も得意としている。 備考:スターレア以上でウルトラエネルギーチャージはこのカードが初。ティガ、ガイア、ゼロ、コスモス等、ボーナス発生対象のカードでステータスの高いレアカードは軒並みエネルギーチャージのカードが多いことから、このカードでトクギを統一すれば『ヒーラーズ』を同時に狙っていける。惜しむらくは光属性でないことか…。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-008 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:雷 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:900 復活コスト:3100 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ウルトラフォーク(光の球の変化球をぶつけて攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:フラッシュサイクラー(水平に開いた腕の間から放つカッター光線!) テキスト:「ダイナミックのダイナ」とも言われるように、豪快でダイナミックな戦い方をするウルトラ戦士。 備考:№U2-006の完全な再録。 ウルトラッシュ レベル4 『ダイナスラッシュ』 ● ● ● ● ● レベル3 『ビームスライサー』 ● ● ● ● ○ レベル2 『ウルトラフォーク』 ● ● ● ○ ○
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4189.html
【世界観】ウルトラマンシリーズの世界観まとめ参照 【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンダイナ 【属性】光の巨人 【大きさ】40m 【攻撃力】フラッシュタイプ時 ソルジェント光線:両手をクロスさせて発射させる光線。惑星を1発で破壊した 冥王星付近~海王星付間の射程攻撃を持つ敵がいて ダイナは敵の射程距離外からこれを放って敵を倒した。 威力は2次多元+単一宇宙×2級以上の威力 根拠は「大怪獣バトル」の続編の「大怪獣バトルRR」より M87光線の威力が2500なのに対しソルジェット光線が3900 ミラクルタイプ時 レボリウムウェーブ:右手から直径5m程の時空衝撃波を打つ技。地平線の彼方まで届く 時空衝撃波を受けた者は空間ごと圧縮され背後に発生するミニブラックホールに飲み込まれる 実体の無い敵にも通じる。 また、ブラックホールに飲み込まれたら次元移動能力を持つ敵でも終りだった 【防御力】ソルジェント光線より強いダークソルジェント光線を受けても戦えるので2次多元+単一宇宙×2級以上耐久 【素早さ】ゾフィーとが互角以上の怪獣と戦えるブルートルネード(反応、戦闘速度ともに無限速)が 手も足も出ず全滅するほどのデスフェイサーと互角に戦闘可能なので反応・戦闘速度は無限速 移動速度もティガと同じくらいの速度で動いているので無限速。 【特殊能力】以下3つのタイプにチェンジできるタイムラグは一瞬 バランスの良いフラッシュタイプと超能力を得意とするミラクルタイプ、桁違いのパワーを持つストロングタイプ ミラクル時の超能力 瞬間移動:瞬間移動可能で、主に相手の背後を取ったりかく乱の為に使われる。 地上から宇宙空間まで一瞬で移動した事があった ウルトラサイキック:念力で相手の動きを封じる。最大で60m70000tの怪獣の動きを封じ火山口に落とした ネイチャーコントロール:自然の力を操る事ができる。具体的には指先から水を出して火事を収めたり 雷や熱&光を浴びて回復した事もあった 【長所】いろいろできる 【短所】ストロングタイプが全く使えない 【戦法】ミラクルタイプから開始。瞬間移動で距離をとってでかいならソルジェント光線or自身と同じくらいか小さいならレボリウムウェーブ 【補足】「新ウルトラマン列伝」でウルトラ10勇士特集をやっていた際、公式ブログで 「ティガからメビウスまでTVシリーズの主役ウルトラマンたちを紹介してきましたが~」と 言及されていたため実際に紹介された以下のウルトラマンたちは主人公 (ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、マックス、ネクサス、メビウス) old 【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】 ウルトラマンダイナ 【属性】 光の巨人 【大きさ】 40m 【攻撃力】フラッシュタイプ時 ソルジェント光線:両手をクロスさせて発射させる光線。惑星を1発で破壊した 冥王星付近~海王星付間の射程攻撃を持つ敵がいて ダイナは敵の射程距離外からこれを放って敵を倒した。 その時は発射から命中まで1秒ほどだった ミラクルタイプ時 レボリウムウェーブ:右手から直径5m程の時空衝撃波を打つ技。地平線の彼方まで届く 時空衝撃波を受けた者は空間ごと圧縮され背後に発生するミニブラックホールに飲み込まれる 実体の無い敵にも通じる。 また、ブラックホールに飲み込まれたら次元移動能力を持つ敵でも終りだった 【防御力】 ソルジェント光線より強いダークソルジェント光線を受けても戦える 【素早さ】 ソルジェント光線と同じ速さのダークソルジェント光線に100m程の距離から反応できる 移動速度はフラッシュ時マッハ8、ミラクル時マッハ10 【特殊能力】以下3つのタイプにチェンジできるタイムラグは一瞬 バランスの良いフラッシュタイプと超能力を得意とするミラクルタイプ、桁違いのパワーを持つストロングタイプ ミラクル時の超能力 瞬間移動:瞬間移動可能で、主に相手の背後を取ったりかく乱の為に使われる。 地上から宇宙空間まで一瞬で移動した事があった ウルトラサイキック:念力で相手の動きを封じる。最大で60m70000tの怪獣の動きを封じ火山口に落とした ネイチャーコントロール:自然の力を操る事ができる。具体的には指先から水を出して火事を収めたり 雷や熱&光を浴びて回復した事もあった 【長所】 いろいろできる 【短所】 ストロングタイプが全く使えない 【戦法】ミラクルタイプから開始。瞬間移動で距離をとってソルジェント光線orレボリウムウェーブ 参戦vol.1 vol.111,114修正 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/25630/1620609828/765-864 834 名無しさん sage 2021/08/08(日) 19 54 25 ウルトラシリーズ(というかデモンゾーア)に質問 世界観相応(ウルトラマンのマルチバース相応)に闇が展開してるとあるけど出典作品の「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」では平成シリーズのティガ、ダイナの世界観しか出てこない(昭和シリーズは出てこない)から「世界観相応に広がった」が昭和も含めたウルトラシリーズ全体の世界観なのは公式媒体か何かで確定してるの? もしそこについて何もないなら闇の展開範囲はウルトラ全体の世界観にはできないんじゃないかな? 836 名無しさん sage 2021/08/08(日) 20 18 49 あとウルトラマンレオの参考テンプレのゾフィー、 自分を2、3発殴って倒すタイラント ってあるがSTORY0にタイラント出てきたっけ? ゾフィーをタイラントが殴り倒したのってウルトラマンタロウ作中での出来事だから防御欄のSTORY0での命の声と一体化状態だけどこれテンプレがチグハグになってない? vol.131 852格無しさん2021/03/11(木) 22 08 08.36ID GXOLRIOn ウルトラマンダイナ再考察 ×桐生遥人with馬車 全能防御からの任意全能負け ×俊介 彩乃 常時時間停止負け ×ゲッターエンペラー 近づいて常時高熱負け △鬼哭霊気 倒せない倒されない ×ウルトラマンエース ダイナの攻撃力よりエースの防御力の方が微妙に高い、 メタリウム光線負け △ウルトラマンガイアSV レボリウムウェーブとガイアブリザード相討ち分け ×ウルトラマンレオ ダイナの攻撃力よりレオの防御力の方が微妙に高い、レオの攻撃力も ダイナの防御力より微妙に高いのでメタリウム光線負け ×ウルトラマンタロウ ダイナの攻撃力よりタロウの防御力の方が微妙に高い、タロウの 攻撃力もダイナの防御力より微妙に高いのでストリウム光線負け △来留間慎一 大きさ分け ○孫悟空(ドラゴンボールGT) ソルジェント光線勝ち △ケイ 遍在分け △ドロン猫 遍在分け ○朝比奈真一inメガラフター ソルジェント光線勝ち ○キムボール・キニスン 同上 △安藤夏希>リボーン>ミト>YOU(ドラゴンボールゼノバース) 無時間行動分け ○柳生十兵衛 集光は射程外、ソルジェント光線勝ち △城山恭介withただ一つの目的を貫徹する色彩なき童女 相打ち △一方通行 相打ち ○紫苑寺ミコト レボリウムウェーブ勝ち △イオリ・アイオライトwithゼルガード 大きさ分け △トリコ 相打ち ○ライディーンスペリオール ソルジェント光線勝ち ○シャナ 同上 ウルトラマンタロウ>来留間慎一=ウルトラマンダイナ>孫悟空(ドラゴンボールGT) vol.115 109 :格無しさん:2017/05/28(日) 15 53 29.74 ID Q2y0X5U1 ウルトラマンダイナ 再考察 40mの多分人外+2次多元超威力攻防+無限速+瞬間移動 惑星破壊可能で空間圧縮等の防御無視もあるが耐性は皆無 戦法は瞬間移動からのソルジェント光線orレボリウムウェーブか 超次元の壁下にいるウルトラマン三名付近から確認 △ 野々村浩三~仮面ライダーアギト:無時間行動分け △ 鬼哭霊気:吸収分け × ウルトラマンエース:ダイナの攻撃力よりエースの防御力の方が微妙に高い、メタリウム光線負け 〇 伊吹萃香:レボリウムウェーブ勝ち × ウルトラマンレオ:ダイナの攻撃力よりレオの防御力の方が微妙に高い、レオの攻撃力もダイナの防御力より微妙に高いのでメタリウム光線負け × ウルトラマンタロウ:ダイナの攻撃力よりタロウの防御力の方が微妙に高い、タロウの攻撃力もダイナの防御力より微妙に高いのでストリウム光線負け 〇 朝日奈真一inメガラフター:ソルジェント光線勝ち 〇 キムボール・キニスンwithドーントレス号:不思議攻撃は効きそうなのでソルジェント光線勝ち △ リボーン:無時間行動分け △ シモンwith天元突破グレンラガン:互いに有効打無し分け △ ミト:無時間行動分け △ YOU(ドラゴンボールゼノバース):無時間行動分け 〇 孫悟空(ドラゴンボールGT):ソルジェント光線勝ち × シュマゴラス:大きさからの任意全能負け 〇2 紫苑寺ミコト~シャナ:ソルジェント光線勝ち 超次元の壁上は勝てそうな相手より確実に負ける相手の方が多いので以下の位置で >ウルトラマンレオ=ウルトラマンタロウ>ウルトラマンダイナ>朝日奈真一inメガラフター> (省略) vol.111 656 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 08 49 30.44 ID R+mxVvq4 (省略) そういやウルトラシリーズって怪獣の方が主人公の根拠付きで何体か参戦しているから 本来の主人公であるはずのウルトラマンの方が現状だと主人公ではない扱いになるんだよな 「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」から参戦している グリッターティガ(マドカ・ダイゴ)はデモンゾーアが、 「ウルトラマンダイナ」から参戦している ウルトラマンダイナは暗黒惑星グランスフィアが、 「ウルトラマンマックス」から参戦している ウルトラマンマックスは完全生命体イフが、 「ウルトラマンレオ」から参戦している ウルトラマンレオはタイショーが、 把握している範囲では上記4作品で怪獣とウルトラマンが重複参戦しているから 上記4名のウルトラマンに関しては主人公である根拠が必要になり もし根拠がないと議論中→除外行きになっても致し方ないと思う 657 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 12 39 22.12 ID 5Xx7j4Y6 656 横からだけど、ウルトラマンレオに関しては、「おゝとりゲン20歳、彼がこの物語の主人公である」と第1話の序盤でナレーションで明言してる この場合、「ウルトラマンレオ」じゃなくて「おゝとりゲン」が参戦可能になるのか?(実質同一人物だけど) 他のウルトラマンも確認して見たけど ウルトラマンティガ:公式HP上の「ダイゴ隊員」の項目で「超古代人の遺伝子を受け継ぐ23歳の青年で、「光であって人」と言われている本作の主人公」との記載あり ウルトラマンダイナ:公式HP上の「あらすじ」の項目で、「アスカという主人公」との記載あり (「キャラクター概要」の項目で、ダイナに関する説明として「アスカが自らの光によって変身するため、このウルトラマンもアスカそのもので、2人目の“人間ウルトラマン”といえる」との記載もあり) ウルトラマンマックスに関しては、公式サイト(番組、円谷プロ両方)を見た限り誰が主人公かに関して特に記載はなかった 658 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 13 39 56.56 ID RiCN0hrS [1/4] ウルトラマンと隊員って人格は同じなのか別れてるのかどっちだっけ 別れてるなら変身元でも別人な気がする 659 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 14 42 14.64 ID R+mxVvq4 [2/2] レオは「ウルトラマンの変身した姿が隊員」だったような気がするし 少なくとも人格は同一人物なので片方でも主人公と言われているなら大丈夫だと思う 肉体が別人のものだったりしても精神は主人公であるキャラのものなら参戦資格はあるしさ ウルトラシリーズの主人公に関しては 怪獣は「第2の主人公」であるというのが主人公の根拠なんだから 言及されていなくても「第1の主人公」もいる、って事にはできるとは思う 問題は大体の人が想像するであろう主人公っぽいキャラである 「変身する人間」と「ウルトラマン」のどちらが「第1の主人公」なのか分からない場合がある事か 661 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 15 06 06.68 ID AWTsLr37 [4/5] すまん、バグッた http //blog.m-78.jp/2015/03/03/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%8b%87%e5%a3%ab%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%84%e3%82%88%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%bc%e3%83%ad%e5%8f%82/ ティガからメビウスまでの主役ウルトラマンを紹介してきましたが…… よってティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、マックス、ネクサス、メビウスは問題ない(実際紹介されてる) http //blog.m-78.jp/2015/05/19/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%83%bb%e3%80%8cvs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%97%e3%82%b9%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%80%8d%e6%b1%ba%e7%9d%80%ef%bc%81%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%b9%95/ 『ウルトラマンゼロが全編の主人公となった、劇場作品「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!べリアル銀河帝国」の~』 参戦しているのがこの映画からなのでゼロも問題ない http //blog.m-78.jp/2011/07/09/%ef%bc%97%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%97%a5%e3%81%af%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%97%a5%ef%bc%81/ ウルトラマンレオ/おおとりゲン役の真夏竜さん よってレオとゲンは同一人物であるから問題ない ここでは写せんけど携帯サイトではウルトラマンレオ=おおとりゲンと書かれているやつもある http //m-78.jp/check/で上の検索ボタンに『ウルトラマンレオ 主人公』と押せば出てくる いずれも公式サイトなので問題ないかと vol.5 815 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 20 31 45 ウルトラマンダイナ妙に位置高くね? 816 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 20 32 37 早いから+防御無視 817 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 20 35 55 ダイナってナイトウォッチやミルフィーユに負けね? 818 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 20 39 57 負けたとしても誰も再考察しないなら位置は変わらない 820 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 20 48 57 ダイナ再考 ○宮本 防御無視勝ち ×ミルフィーユ 追放負け ×ナイトウォッチ ヌル負け △ジーク 速すぎ ミルフィーユ>ウルトラマンダイナ>宮本 821 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 20 58 29 全然勝ってないしもっと下じゃないの? 822 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/03(月) 21 11 35 その下は反応的に勝てるんじゃね vol.3 419 :格無しさん:2007/08/01(水) 14 35 45 アベル高くね? 周りと比べると全体的に見劣りするが 420 :格無しさん:2007/08/01(水) 14 40 56 そういう時は再考察だ デルタスターも落とされたし そういやウルトラマンダイナの素早さが分かりづらいという突っ込みは直されたの? 421 :格無しさん:2007/08/01(水) 14 42 22 直されたわけない 422 :格無しさん:2007/08/01(水) 14 44 59 420 以前の考察では 海王星の軌道長半径は約30AU(太陽~地球間の30倍) 冥王星の軌道長半径は約39AU これだけの距離を1秒で移動するソルジェント光線は光速の約4500倍 ダイナの反応は10M先からの光速の約450倍を回避可 だった 423 :格無しさん:2007/08/01(水) 14 54 28 それをテンプレにたしておいてほしい つーかダイナ防御低くて移動低いんだから範囲広めの技で倒せる気もする 反応高いからレボリウムウェーブだけで倒せるか? 424 :格無しさん:2007/08/01(水) 14 56 13 レボリウムウェーブが問答無用すぎる vol.1 92 :格無しさん:2007/07/13(金) 14 35 17 89 惑星を1発で破壊した敵の防御力は? 95 :格無しさん:2007/07/13(金) 16 19 19 92 敵じゃなくてソルジェント光線が惑星を破壊したんだよ 96 :格無しさん:2007/07/13(金) 17 04 25 ソルジェント光線は惑星を破壊できる攻撃力と、冥王星から海王星まで届く射程距離を持ってるって事だな 97 :格無しさん:2007/07/13(金) 17 15 26 ウルトラマンダイナ考察 海王星の軌道長半径は約30AU(太陽~地球間の30倍) 冥王星の軌道長半径は約39AU これだけの距離を1秒で移動するソルジェント光線は光速の約4500倍 ダイナの反応は10M先からの光速の約450倍を回避可 ○天野銀次 惑星破壊勝ち ○美堂蛮 惑星破壊勝ち ○ダーク・シュナイダー 呪圏は突破できないが反応に優れるので攻撃はよけられる 相手の限界がくれば勝てるか △無幻弥勒 支配空間は無理 距離をとって光線を撃ってれば分けはとれるが 無幻弥勒=ウルトラマンダイナ>ダーク・シュナイダー 139格無しさん2020/05/09(土) 21 17 43.28ID p75Ks3ZT 修正行きになった仮面ライダー達や前にYOU(ドラゴンボール)見て思ったが 完全生命体イフ グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) デモンゾーア 暗黒惑星グランスフィア ウルトラマンゼロ ゾフィー ウルトラマンマックス Uキラーザウルス・ネオ グランドキング ウルトラマンエース ウルトラマンガイアSV ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウ ウルトラマンダイナ バキューモン タイショー 上記は漫画(STORY0)&特撮シリーズから描写や設定の使いまわししてるが漫画(STORY0)および特撮シリーズとの世界観の繋がりがテンプレに見当たらないので修正行き 141格無しさん2020/05/09(土) 22 17 24.85ID eoLT+U9o 139 いや、普通に前スレで原文出てたじゃん 951 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 47 40.68 ID LD+xb4uw 飛び火するの嫌なので、ウルトラマンstory0が本編と繋がってる根拠あげておく また、このストーリーはTVシリーズの以前の話ということで、怪獣たちもまだ進化の途中ととらえ、姿かたちもやや原始的に変更。 しかし、もともとのデザインが素晴らしすぎるため、少々の変更に留まってしまったことには少し後悔が残ります。 (ウルトラマンSTORY0 文庫版8巻あとがきより原文まんま) 円谷プロダクション監修の本でTVシリーズより前の話と明言されているので、世界観は繋がっている 952 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 55 42.45 ID nAO5NF05 なおウルトラシリーズはTVシリーズは多世界解釈ですべて世界観が繋がってる扱い(『決定版 全ウルトラマンパーフェクト超百科』に世界観がまとめられている)なので、いかなるものを指そうが問題ない
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/6002.html
DMA-05に登場した《電源神ダイナ》と《夢幻神マイト》のG・リンク形態。 電源神ダイナ R 光/水文明 (5) クリーチャー:グレートメカオー/ダイナモ/ゴッド 5000+ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■自分のグレートメカオーはすべて種族にダイナモを追加する。 ■G・リンク《夢幻神マイト》の左横(バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ) ■このクリーチャーは、リンクしている時、シールドをさらに1枚ブレイクする。 夢幻神マイト R 火/自然文明 (6) クリーチャー:ドリームメイト/ダイナモ/ゴッド 7000+ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■自分のドリームメイトは、すべて種族にダイナモを追加する。 ■G・リンク《電源神ダイナ》の右横。 ■このクリーチャーがリンクしている時、自分の「ダイナモ能力」を持たないダイナモは、すべて「ダイナモ能力」を得る。(「ダイナモ能力」を得たクリーチャーが攻撃できる時、またはバトルが始まる時、そのクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、そのクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える) ■W・ブレイカー この2体をG・リンクすると、以下のようになる。 電源神ダイナ/夢幻神マイト 光/水/火/自然文明 (5+6) クリーチャー:グレートメカオー/ドリームメイト/ダイナモ/ゴッド 12000 ■自分のグレートメカオーとドリームメイトは、すべて種族にダイナモを追加する。 ■自分の「ダイナモ能力」を持たないダイナモは、すべて「ダイナモ能力」を得る。(「ダイナモ能力」を得たクリーチャーが攻撃できる時、またはバトルが始まる時、そのクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、そのクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える) ■T・ブレイカー それぞれ単体では、メカオーデッキ、メイトデッキにおける《ビックリイリュージョン》でダイナモを宣言した際の動きに似る。 それぞれダイナモ持ちのメカオーやメイトと併せてデッキに投入することで、それらの能力を自在に他のクリーチャーへ移譲する事が可能となる。 一方、この2体を共に投入しGリンクさせた場合は、既存のダイナモ種族をデッキに投入する必要は無くなり、 すべてのグレートメカオー、ドリームメイト間で能力の移譲が可能となり、テストプレイを放棄したくなるほどの膨大な能力の組み合わせが考えられるが、 必然的に4色構成となってしまう為、色事故には注意したい。 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント
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ウルトラマンダイナ ☆ティガの後に現れた光の巨人。アスカ・シンが変身する。 今は恥じらいの心を持つ三人組の一人 馬鹿にならないほどとてもパワフルな戦士でゲームでは力は強いが隙も大きいキャラクター。 ティガと同じくタイプチェンジが可能。 攻撃 全体的にバランスがとれていたティガとは違って かなり癖が強く、使いにくい攻撃が多いので慣れるのには時間を要する。 タイプチェンジは一戦闘に一度だけという設定があるので再現してみると良い。 タイプ別攻略 フラッシュタイプ ダイナの基本形態、バランスがとれている。 □三連のモンゴリアンチョップや下段攻撃の連打、オーバーヘッドキックなど 見た目に派手な技が多いダイナのなかでは癖は少ないほう。 下段パンチが非常に使いやすいので迷ったときはそれを攻撃の起点としたい。 オーバーヘッドキックはよっぽど至近距離で隙が無い限りは当たらないと心得よ。 ステータスのバランスはとれているので使い方次第で強くも弱くもなる。 正直、ダイナに関してはニセモノのほうが使いやすいという気がしないでもない。 ふっ飛ばすには、見た目の派手さでは上位になるであろうエリアルレイヴがオススメ。 ミラクルタイプ 超能力に長けた戦士で技もそれに準じるものに変わる(特に投げ技) □は連打しても裏拳の単発にしかならないが、攻撃スピードがものすごく速いので 相手の攻撃にSAが無い限りは技の発生をつぶすのに非常に向いている。 全体的にスピードが上がっているので攻撃は当てやすいだろう。 特に下段パンチの連射はかなり早くなっているのでより使いやすい。 ジャンプ□の滞空時間とジャンプ力を用いれば機動力も充分ある。 弱光線を放つモーションも早くなり、若干発射位置が下がるのでしゃがんでる相手にも当たる。 攻撃にも防御にも、レボリウムウェーブを装備するのが基本としたい。 そうでないと彼はトドメ要員になれなくなってしまう。 CPUで登場したときはアタック版がないのでふっ飛ばし棒立ちしているだけというのが切ない。 癖の強いダイナのなかでも比較的受け入れやすいタイプだろう。 ストロングタイプ 最も癖の強いと思われる怪力の戦士。 攻撃力と防御力は飛躍的にあがるがティガのパワータイプ以上にノロい。 SAがついているとはいえ当てにくい技も存在するので 技の当たり判定と、相手の隙とをよく見極めて確実にいれられるようにしよう。 通常ふっ飛ばしのダイナックルは威力が高いのだが、隙が尋常ではなく大きい。 しかもかなりの距離を前進するので至近距離からだとあさっての方向に走っていってしまう。 ダイナが飛ぶのは明日だけでいい。 慣れないうちはそのパワーに振り回されているようにしか見えないが 型にハマってくるとパワーと強引さで無類の強さを発揮・・・するはず。 装備されている必殺技2種はいずれも強力なものであり バリア・吸収不可技もあるので攻撃力はかなり高いタイプである。 劇中再現をしたくて1勝負1チェンジを心がけるならよく考えよう。 コンボ ←↓□←↓□ ミラクルは→↓□□掴みが特に決まりやすい ストロングは掴み○~相手フラフラ~○(ダイナックル)がオススメ 必殺技 フラッシュタイプ 技名 威力 詳細 ソルジェント光線 A 初代マンと同じ、十字に組んだ腕から放つ必殺光線。 フラッシュサイクラー B 両腕から放つ三日月状のカッター。バトルモードクリアで入手 ミラクルタイプ 技名 威力 詳細 レボリウムウェーブ A 別名秘技・異次元送り。バトルモードで最低一回同名のバリア技を使いフィニッシュすると入手 ストロングタイプ 技名 威力 詳細 ガルネイトボンバー S エネルギー光球を拳で撃ち出す。「世界10拠点~」をクリアで入手 バルカンスウィング A 相手を掴んで振り回す。早い話がプロレス技。(バリア・吸収不可) 弱光線 隙-ダメージ 詳細 ハンドスラッシュ D-E 光弾を高速連射する技。原作におけるビームスライサー。 タイプチェンジA C- タイプチェンジする。ティガのものより隙がやや大きい タイプチェンジB C- Aとはチェンジの順番が逆 援護攻撃 Fダメージ ガッツイーグルが助けに来る バリア技 属性 詳細 ウルトラバリアー バリア バリアで相手の技を防ぐ。 レボリウムウェーブ 吸収 相手の光線を受け止め、光線を撃ち返す。ミラクルタイプ専用
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登録日:2009/08/11 (火) 14 50 57 更新日:2024/03/20 Wed 19 49 32NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2001年宇宙の旅 MBS TBS つるの剛士 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンダイナ スフィア ダイナマイト ダイナミック トラウマ多し ネオフロンティアスペース 光の巨人 円谷プロ 前作要素あり 名作 喜多村英梨 喜多村英梨 ←の軽い黒歴史 土6 大好き 小中和哉 平成3部作 平成ウルトラシリーズ 平成ウルトラマン 復活 愛すべきバカ達 新たなる光 最終回は鬱 涙腺崩壊 特撮 神作 笑撃のラスト(42話) 終盤は鬱展開 衝撃のラスト 長谷川圭一 俺はどんな時だって諦めないし、絶対に逃げもしない! 本当の戦いは、ここからだぜ!! 究極の爆発力!熱い戦いを見ろ!! ウルトラマンダイナとは、1997年に放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。 ▽目次 ●概要 ●あらすじ ●スーパーGUTS◆メンバー ◆スーパーメカ ●ウルトラマンダイナ ●主題歌 ●エピソード ●概要 『ウルトラマンティガ』の続編であり、「ネオフロンティアスペース」と呼ばれる共通の世界観を持つ。 本作ではシリアスな雰囲気だった前作から変わって、 バラエティ豊かな怪獣達の魅力とウルトラマンのパワフルさを中心にアスカの成長やスーパーGUTSの面々の熱さを絡め、 ドラマ性を維持しながらも明るく楽しい娯楽作を目指した。 前作『ティガ』の根幹に大きく貢献した脚本家の小中千昭の弟であり、番組企画時に今作の方向性を決定付けた小中和哉監督は、 『ティガ』が志のA級ならば、『ダイナ』は心意気のB級にしたいと語っていた。 各エピソードの内容も多様さを増し、 ◇大人しいのに能力が凶悪な怪獣にスーパーGUTSやダイナが振り回されるコメディ回『遥かなるバオーン』『発熱怪獣3000℃』 ◇未知の世界から迫り来る恐怖を描いた『幽霊宇宙船』『ツクヨの兵士』『怪獣戯曲』 ◇どこかマヌケな侵略者・ミジー星人の侵略奮闘記『怪獣工場』『侵略の脚本』 ◇一人の少年の旅立ちをテーマにした感動作『少年宇宙人』 ◇壮大なスケールで描かれたシリーズ屈指の怪エピソード『うたかたの空夢』 など、シリアスからギャグまで幅広く描き、前作とは違った意味でウルトラシリーズらしい作品になった。 また、シリーズとしては初めて前作と同じ世界観であることを強調し、 旧GUTS隊員達のその後を描いた回や前作のエピソードの後日談的な回、さらには前作のセルフパロディ回などが作られた。 一時は、かつてのタロウのように明るい雰囲気がシリアス好みのマニアにウケず、ティガやガイアに人気で劣っていた時期もあったが、 出演のつるの剛士氏の知名度が上がったことや『大決戦!超ウルトラ8兄弟』での客演で人目に触れる機会が増えたことなどにより、再評価されるようになった。 ヒロインのマイ役には、グラビアアイドルの山田まりやを起用。前作におけるV6・長野博に続く人気アイドルのレギュラー出演となった。 もちろん、それ以前から人気もティガやガイアより冷遇されていたとはいえ高く、 映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』では少ない出番ながらもスーパーGUTSメンバーの過去の姿が描かれたほか、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でもスーパーGUTS隊員がカメオ出演している。 諸事情により長らく本編は配信されていなかったが、生誕25周年を迎えた2022年4月に円谷プロ公式サプスクリプション・TSUBURAYA IMGINATIONで配信開始。 そして2022年7月。生誕25周年を記念して、『ウルトラマンデッカー』が放送された。 ●あらすじ ウルトラマンティガが邪神ガタノゾーアを打ち倒し、世界に再び平和が訪れてから7年が過ぎた。 人類は新たな未来を求めて宇宙に進出し、「ネオフロンティア時代」と呼ばれる新たな大航海時代を迎えていた。 しかし、人類の宇宙進出を阻むかのように謎の侵略者スフィアが現れ、地球を始めとした人類の生活圏を攻撃する。 スーパーGUTSの入隊試験中にスフィアの襲撃に遭った訓練生「アスカ・シン」はスーパーGUTS隊員や他の訓練生と協力してスフィアに立ち向かうが、 乗機を撃墜され、宇宙に放り出されてしまう。 一度は死を覚悟したアスカだが、パイロットだった父が行方不明になる前に見た「光」にたどり着くという決意を思い出し、再び生き抜く意志を見せる。 その瞬間、アスカは自分が不思議な光に包まれるのを感じた……。 次に目を覚ましたとき、アスカは自分が無事に救助されたことと入隊試験で見せた技術や度胸が認められたのかスーパーGUTSへの配属が決まったことを知る。 後日、スフィアに襲撃されたTPC火星基地を救うために出動したスーパーGUTSだが、 スフィアが火星の岩石と融合して誕生したダランビアに苦戦。単機で突撃したアスカも再び乗機を撃墜される。 しかし、アスカは諦めることなく生身で敵と戦い続ける。 するとアスカの体は以前に見た不思議な光に再び包まれ、次の瞬間には光の巨人の姿がそこにあった……。 ●スーパーGUTS 旧GUTS同様に7人で構成されたエキスパートチーム。 ネオフロンティア時代になって活動範囲の広がった人類を守るため、極地や海底、ときには火星や未知の天体にも向かう。 とにかく全員が暑苦しいくらいに熱い。前作のGUTSが理性的ならスーパーGUTSは情熱的とでもいえばよいだろうか。 ただし給料は安い。それでいいのかTPC!? ◆メンバー ◇アスカ・シン 「本当の戦いはここからだぜ!」や「見たかよ、俺の超ファインプレー!」でおなじみの本作の主人公。詳しくはリンク先で。 ◇ヒビキ・ゴウスケ スーパーGUTS隊長。アスカをよく怒っているが、それは無茶をしやすいアスカや他の隊員を心配してのことである。 自ら前線に出ることも多く、昔は「TPCの荒鷲」と呼ばれていた。 「難しいお年頃」の一人娘に悩む父親としての顔も持つ。 ◇コウダ・トシユキ ヒビキの代わりに現場で陣頭指揮をとることが多い。物語34話にて副隊長に昇格し、名実ともにスーパーGUTSのサブリーダーになった。 基本的に冷静沈着だが、実はアスカ並の熱血漢。仲間の夢を粉々にした怪獣と戦った際にはアスカ以上に熱くなっていた。 ◇ユミムラ・リョウ 勇ましく勝ち気で下手な男より男らしい女性隊員。 本人もそのことを気にしているようで女性らしく綺麗な花を摘んでみたこともあるが、カリヤ隊員に「ここまで花が似合わない女性は初めてだ」と言われる始末。 ガッツイーグルを始めとしたマシンの操縦技術はピカイチ。操縦時にはサングラスを付ける。 物語後半のヒロインであり、終盤でアスカと急接近した。 ちなみに、幼少時代の役は現声優の喜多村英梨である。 ◇ナカジマ・ツトム メカニック・科学分析担当。技術者としてはかなり有能だがたまにドジを踏むこともある。 若干チキンっぽい慎重過ぎるな性格だが、惚れた女のためにひたむきに頑張る漢気ある一面も。 肥満体型の大食いキャラで、むしゃくしゃするとフライドチキンをやけ食いする。 最終回での中の人の自己体験を生かした名演技は必見。 ◇カリヤ・コウヘイ 射撃の名手であり考古学にも詳しい。かなり冷静な性格。 いつも金属製のマイカップでコーヒーを飲んでいる。 考古学への好奇心が非常に強いのが災いして宇宙人に取り憑かれたこともある。 余計な一言も多く、リョウ隊員に前述の一言を言った瞬間殴られた。 ◇ミドリカワ・マイ コンピュータープログラムに詳しく、主にオペレーターを担当。 スーパーGUTS最年少の18歳で年相応にミーハーな面があり、恋の相手も野球選手・宇宙人・ロボットなど多種多様。 物語前半のヒロインであり、「ダイナ」の名付け親でもある。 ◇ハネジロー 本作のマスコットである宇宙珍獣。 アスカと仲が良く、彼がダイナであることも知っている。 基本的にセリフは「パム~」だけだが、たまに単語や片言の短文程度ならしゃべるほか、パソコンや携帯電話を使いこなしている描写もあるなど知能は高い。 終盤でファビラス星人という宇宙人の守り神ムーキットであることが判明し、宇宙を放浪している彼らの下に帰っていった。 ◇ゴンドウ・キハチ 本作の影の主人公である、地球平和連合TPC総合本部のタカ派の参謀。 やたらキレやすく、高圧的な言動を取るクソコテ気質であるため周囲からウザキャラとして好かれておらず、特にアスカとは犬猿の仲。しかし、自身や開発した兵器を侵略者に利用されフルボッコにされる、民衆や仲間からの罵声や放置プレイを喰らう等から怒濤の勢いでネタキャラ化。 それでも地球の平和と人類の未来を心の底から願う意志は本物であり、決して悪人ではないため最期は感涙モノ。 ◆スーパーメカ ◇ガッツイーグル 主力の大型戦闘機。『ウルトラセブン』のウルトラホークがモチーフ マキシマオーバードライブの発展型「ネオマキシマドライブ」を搭載し、宇宙ではマッハ50で飛行。火星まで十数分で行けるスーパーマシン。 赤いα号、青いβ号、黄色のγ号の三機に分離可能。 後にα号の発展型であるαスペリオルが登場。 ◇ガッツディグ シリーズお馴染みのドリル地底戦車。地球どころか月でも使える優れもの。 ◇ガッツマリン シリーズお馴染みの特殊潜水艇。左右にデカいマジックハンドが付いている。 ◇クラーコフNF-3000 空・陸・海・宇宙の全てで活動可能なネオフロンティア計画の象徴とも言うべき大型移動基地。 ネオマキシマ砲を搭載する事も可能で、最終回での勝利の鍵にもなった。 ◇マウンテンガリバー5号 本作最大の問題児。詳しくはリンク先。 ◇ガッツシャドー ある時は怪獣を倒したりある時は噛ませになったりと強さが安定しないガッツウイング1号のカスタムステルス機。 ◇プラズマ百式 光の速度で飛行可能の戦闘機。アスカの父がこの実験で行方不明となった直接の原因。なんと脱出機能がない。 ●ウルトラマンダイナ アスカが宇宙で出会った光の巨人。 ティガ同様にタイプチェンジ能力を持ち、様々な状況に対応できる。 詳しくは「ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)」参照。 ●主題歌 ◆オープニングテーマ:『ウルトラマンダイナ』(前田達也) ◆前期エンディングテーマ:『君だけを守りたい』(中島文明) ◆後期エンディングテーマ:『ULTRA HIGH』(LAZY) オープニングでタイトルロゴが出るシーンでは3DCGの文字が1つずつ飛んできて並ぶという演出がなされている。 シャッフルで3DCGの文字を揃えた前作を意識したものだろう。 ちなみにこの「バラバラだった3D文字が整列してタイトルロゴになる」という演出、ティガとダイナで2年連続して使われた後は殆ど使われなかった(*1)。 ●エピソード 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 特技監督 第1話 新たなる光(前・後編) 宇宙球体 スフィア合成獣 ダランビア超合成獣 ネオダランビア溶岩合成獣 グラレーン 長谷川圭一 小中和哉 大岡新一 第2話 第3話 目覚めよアスカ 再生怪獣 グロッシーナ宇宙寄生獣 サイクロメトラ 吉田伸 石井てるよし 佐川和夫 第4話 決戦!地底都市 肉食地底怪獣 ダイゲルン 右田昌万 第5話 ウイニングショット 変異昆虫 シルドロン 古怒田健志 原田昌樹 北浦嗣巳 第6話 地上最大の怪獣 菌糸怪獣 フォーガス 武上純希 第7話 箱の中のともだち 凶悪怪獣 ギャビッシュ特別捜査官 ダイス星人 川上英幸 村石宏實 村石宏實満留浩昌 第8話 遥かなるバオーン 催眠怪獣 バオーン 太田愛 村石宏實 第9話 二千匹の襲撃 吸電怪獣 ギアクーダ 長谷川圭一 石井てるよし 佐川和夫 第10話 禁断の地上絵 高速怪獣 デキサドル念力種族 ゼネキンタール人 右田昌万 第11話 幻の遊星 破壊獣 モンスアーガー迷子珍獣 ハネジロー 川上英幸 原田昌樹 第12話 怪盗ヒマラ 怪宇宙人 ヒマラ 太田愛 第13話 怪獣工場 三面ロボ頭獣 ガラオン知略宇宙人 ミジー星人 川上英幸 北浦嗣巳 第14話 月に眠る覇王 宇宙帝王 ヌアザ星人イシリス 古怒田健志 第15話 優しい標的 尖兵怪獣 ギャンザー諜報宇宙人 クレア青雲人シオン 長谷川圭一 村石宏實 第16話 激闘!怪獣島 ハイパークローン怪獣 ネオザルス剛力怪獣 クローンシルバゴン変異昆虫 クローンシルドロン 川上英幸 第17話 幽霊宇宙船 幽霊船怪獣 ゾンバイユゾンビ怪人 シルバック星人 右田昌万 石井てるよし 佐川和夫 第18話 闇を呼ぶ少女たち 大魔獣 ビシュメル 長谷川圭一 第19話 夢幻の] 凶獣 姑獲鳥(こかくちょう) 武上純希 原田昌樹 第20話 少年宇宙人 瑠璃色宇宙人 ラセスタ星人 太田愛 第21話 発熱怪獣3000度 超高熱怪獣 ソドム 古怒田健志 北浦嗣巳 第22話 ツクヨの兵士 妖獣 モズイ 太田愛 第23話 夢のとりで 深海竜 ディプラス 大西信介 小林義明 佐川和夫 第24話 湖の吸血鬼 吸血生命体 マリキュラ 川上英幸 第25話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前・後編) 宇宙海獣 レイキュバス半魚人兵士 ディゴン水棲生命体 スヒューム 長谷川圭一 村石宏實 第26話 第27話 怪獣ゲーム スーパー必殺怪獣 デマゴーグ双体宇宙人 チェーン星人ライト双体宇宙人 チェーン星人レフト改造怪獣 グロッシーナII 吉田伸 児玉高志 佐川和夫 第28話 猿人の森 巨大猿人 ギガンテス(雄・雌) 武上純希 第29話 運命の光の中で 彗星怪獣 ガイガレード 吉田伸 北浦嗣巳 第30話 侵略の脚本(シナリオ) 三面ロボ頭獣 ガラオン知略宇宙人 ミジー星人特殊戦闘用メカニックモンスター コガラオン 川上英幸 第31話 死闘!ダイナVSダイナ ニセウルトラマンダイナ宇宙格闘士 グレゴール人破壊獣 モンスアーガーII 増田貴彦 原田昌樹 第32話 歌う探査ロボット アイドルロボット ラブモスモンスターマシン サタンラブモス 右田昌万 第33話 平和の星 生物兵器 メノーファ超悪質宇宙人 ナルチス星人 長谷川圭一 小中和哉 佐川和夫 第34話 決断の時 宇宙スパーク大怪獣 バゾブ 吉田伸 第35話 滅びの微笑(前・後編) 宇宙球体 スフィア宇宙合成獣 ジオモス超宇宙合成獣 ネオジオモス 長谷川圭一 村石宏實 第36話 第37話 ユメノカタマリ ゴミ塊物 ユメノカタマリ 村井さだゆき 服部光則 佐川和夫 第38話 怪獣戯曲 バロック怪獣 ブンダー 実相寺昭雄 第39話 青春の光と影 肉食地底怪獣 クローンダイゲルン異形進化兵 ゾンボーグ兵超異形進化怪獣 ゾンボーグ 吉田伸 児玉高志 第40話 ジャギラの樹 宇宙魔樹 ゴッドジャギラ魔樹宇宙人 ジャギラ星人 六本木学 第41話 ぼくたちの地球が見たい 宇宙大昆虫 ダイオリウス(成虫 幼虫) 太田愛 川崎郷太 第42話 うたかたの空夢 悪質宇宙人 レギュラン星人ヅウォーカァ将軍スーパーロボット マウンテンガリバー5号 川崎郷太 第43話 あしなが隊長 超古代怪獣 ゴルザⅡ 右田昌万 村石宏實 満留浩昌村石宏實 第44話 金星の雪 灼熱合成獣 グライキス宇宙球体 スフィア 長谷川圭一 第45話 チュラサの涙 宇宙超獣 トロンガーギガール星・女戦士 チュラサ 上原正三 高野敏幸 第46話 君を想う力 恐怖エネルギー魔体 モルヴァイア謎の怪獣軍団 右田昌万 原田昌樹 第47話 さらばハネジロー 魔石超人 デビルファビラス放浪宇宙人 ファビラス星人A放浪宇宙人 ファビラス星人B 川上英幸 第48話 ンダモシテX 地底怪獣 モゲドン変心宇宙人 チャダビン星人 右田昌万武上純希 北浦嗣巳 第49話 最終章Ⅰ 新たなる影 宇宙球体 スフィア超合成獣 ネオダランビアⅡ人造ウルトラマン テラノイド超合成獣人 ゼルガノイド 長谷川圭一 小中和哉 大岡新一 第50話 最終章Ⅱ 太陽系消滅 超合成獣 ネオガイガレード暗黒惑星 グランスフィア 第51話 最終章Ⅲ 明日へ… 最終章三部作で衝撃的なラストを迎えた本作だが、その展開はアスカ=ダイナの更なる活躍へと繋がっていくことになる。 後日談として『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』と『ウルトラマンサーガ』を観てみると良いかもしれない。 見たか! オレの超ファイン追記・修正!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ティガやイーヴィルティガは地球上の遺跡で眠ってたけど、こいつは火星くんだりで何をやっていたんだろうか? -- 名無しさん (2013-09-28 18 24 34) 「少年宇宙人」「ぼくたちの地球が見たい」「ンダモシテX」はダイナ三大感動作だと思う。 -- 名無しさん (2014-02-07 17 38 11) おそらくティガと違って純粋な光の巨人……火星は古代大戦時に戦線があそこまで拡がって命を落としたか、ガタノゾーアの闇から逃げたか -- 名無しさん (2014-02-07 18 57 48) そもそも古代大戦の終結がわからんので………ガタノゾーア封印の為に宇宙の光を集めて全部送って力尽きた……とかだといいな -- 名無しさん (2014-02-07 19 03 04) ネオフロンティアだけありTVシリーズでも特に宇宙空間での戦いが多いよね。 -- 名無しさん (2014-08-21 19 14 26) ティガやカミーラと違って変身アイテムがスパークレンスじゃないから多分古代の巨人ではない。やっぱアスカの親父さんが光になって同化が妥当…? -- 名無しさん (2014-10-07 16 25 42) プラズマ百式に脱出機能がないってあるけど、光速になる臨界に達してから脱出何か不可能だし、当然の様な気もするけど(笑) -- 名無しさん (2014-11-10 12 56 07) 今や最も優遇されてる平成ウルトラだな。役者が有名人だから商業面でも出しやすいのが大きいんだろうな -- 名無しさん (2015-01-08 22 11 55) ダイナの設定年代ってもう再来年なんだな… -- 名無しさん (2015-02-18 16 28 13) 普段が明るくて気風の良い作風だけにハードなシーンは凄く印象に残ってる。普段はカジュアル・シュールだけどその実えげつなかったナデシコ・ウテナとかに通ずるものがある -- 名無しさん (2015-04-30 22 31 56) BD-BOX発売おめ! -- 名無しさん (2015-05-26 21 36 43) 平成ウルトラマンTVシリーズの中でも特にギャグ回の多かった作品。「遥かなるバオーン」「怪盗ヒマラ」「怪獣工場」「発熱怪獣3000度」「侵略のシナリオ」「うたかたの空夢」「ンダモシテX」「帰ってきたハネジロー」 -- 名無しさん (2015-06-22 19 57 31) ギャグ回じゃないけど、「幻の遊星」「闇を呼ぶ少女たち」「猿人の森」「歌う探査ロボット」「ジャギラの樹」「君を想う力」もギャグが多かった -- 名無しさん (2015-06-22 20 19 09) ヘキサゴン!! -- 名無しさん (2015-11-11 21 15 51) 受け悪かったの?三部作で1番好きだったのだけど -- 名無しさん (2015-12-15 12 55 35) ↑受け悪かったというよりティガガイアの人気が高すぎたんだろう -- 名無しさん (2016-01-26 20 52 51) 受けが悪いって言ってもタロウなんかの時と一緒で、前作と作風が違うからとかその辺が理由だったしね -- 名無しさん (2016-01-26 23 43 53) ダイナのopが一番好き -- 名無しさん (2016-03-06 10 42 28) ダイナに出てきたギガンテスたちって年代的に言えば超古代文明よりも後に滅んだ種族なんだよな。よくもまぁガタノが滅ぼした後にあんな巨大な種族が再度復活できたもんだ -- (2016-03-12 21 13 43) ↑北欧神話みたいな生まれ方したのかもと思ったことはあるなギガンテス…ティガダイナの世界観にクトゥルフ的な意匠が多いから多分違うけど -- 名無しさん (2016-03-12 21 32 12) ↑カリヤがアウストラロピテクスの同種って言ってたから超古代文明の頃の人間は同課は知らないがその後の人類は猿人から進化したということは間違いないと思う。しかし60m近いギガンテスたちを駆逐するホモ・サピエンスってすげえな(自然災害や怪獣の線も否めないが) -- (2016-03-12 22 41 45) 来年はダイナの20周年だけど、何かあるかな?ダイナとエックスの初共演来るか? -- 名無しさん (2016-04-01 18 24 54) 今年の春のXの映画で、20周年だからという事でティガを出したのだから、来年春に公開されるであろうウルトラマンオーブの映画には是非ダイナを出して欲しいな。もちろんつるの氏も込みで -- 名無しさん (2016-04-25 17 09 36) 確かにそろそろ劇場でストロング見たいな -- 名無しさん (2016-07-02 16 13 03) ↑キングジョーをストロングタイプでぶん投げまくって、フラッシュタイプに戻ってソルジェント光線で倒すところを想像した -- 名無しさん (2016-07-12 17 02 56) ついにダイナの時代も来てしまったか……ッ -- 名無しさん (2017-01-01 00 35 57) 祝20周年! -- 名無しさん (2017-01-01 00 50 50) ダイナと同じ2017年になったけど、ネオフロンティアはまだまだ遠そうだね -- 名無しさん (2017-01-14 19 03 32) ダイナ20周年を思い出してようやく年が明けた実感が出てきたわw -- 名無しさん (2017-01-14 19 17 56) ユメノカタマリは再登場しても面白そうではある ニュージェネ以降の面々が対面したらどんな物語が描かれるのか -- 名無しさん (2020-09-22 22 42 29) なぜクロニクルzでダイナが省かれるのだろうが・・・ティガやガイアも含めて平成3部作なのに。 -- 名無しさん (2021-02-20 14 07 55) この間レンタルdvdでダイナ見たけど。小さい頃本放送見てたの思い出した。(いままで見たヒーローもので1番古い記憶だけど) -- 名無しさん (2021-07-24 20 38 05) ↑2確かに俺も偽問に思った。長野君はともかくつるのはジャニーズじゃないのにカットする必要は無いと思う。(つるの本人もTwitterでカットする理由がわからないって言ってた。) -- 名無しさん (2021-07-24 20 46 33) ↑2俺もいままで見たヒーローもので1番古いやつだと思う。(EDの君だけを守りたいは今でも口すざむ位覚えてるし最終回付近でのリョウがアスカーーー!って叫んでアスカがはしりながら変身するシーンは今でも覚えてる) -- 名無しさん (2021-07-24 20 54 38) ウルトラマンデッカー、ダイナ要素多そう -- 名無しさん (2022-04-01 19 31 12) 名前 コメント
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ダイナ Dyna エメラルドの都に住む老婆。<いのちの粉>を発明した魔術師(ニキディク博士と思われる)の親戚。青いクマをペットとして飼っていたが、その死後も、遺体に手を加え、じゅうたん代わりに客間の床に敷いていた。魔術師の死後、遺産を受け継いだダイナは、<いのちの粉>をそうとは知らずにクマのじゅうたんにかけてしまい、命をふきこんでしまった。喜んだのもつかの間、クマは面倒ばかり起こすので、ダイナは困っている。 彼女のこの行為でカボチャ頭のジャック、木挽き台の馬、ガンプに命を与えた<いのちの粉>は使い果たされた。 初出作品:「オズへつづく道」
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ダイナ・ソー (Dinah Soar) (キャラクター名、マーベル) 初出:West Coast Avengers Vol 2 #46 (1989年7月) 種族:不明(人間?異星人グレイ?と翼竜のハイブリッド?)、女性 概要 人間あるいは目の大きい異星人グレイと、翼竜のハイブリッドを思わせる謎の生物。 声が超音波の音域であるためと、種族の習慣(言葉を使ってコミュニケーションするのは生涯で一人の相手のみ)のため、人間が理解できるような言葉を使ってコミュニケーションをすることはなかった。しかし、死ぬ前(死んだ年のクリスマスの、四年前のクリスマス)にミスター・イモータルを生涯一人の相手として、言葉を使ってコミュニケーションをとることにした。このためミスター・イモータルとは意思疎通ができていた。なお、非常時にはホイッスルを吹いて警告する。 ミスター・イモータルと男女の関係で、彼女が死んだときミスター・イモータルは激鬱になっている。 名前がダイナで超音波を発することから、DCのブラックキャナリー(ダイナ・ランス(Dinah Laurel Lance)、娘の方)と、恐竜(Dinosaur)などをかけたシャレという指摘もある。 能力 飛膜で飛行することが可能。